こんにちは！
NEXYZ.グループ公式note編集部の人事課Nです！

4月1日にプロ1年目（新入社員）が入社して、あっという間に3カ月が経ちました！職場の環境にも慣れてきた様で、研修や実務経験を通じて毎日少しずつ成長しています！

今回は『24年新卒 プロ1年目社員インタビュー』ということで、グループ会社3社から1年目の社員を代表して6名の方に、大学時代や就職活動のこと、NEXYZ.Groupに入社してからのリアルな感想を答えていただきました！

記念すべき初回のインタビューに答えてくれた社員はこちらの3名です！

【社員紹介】

岸田さん
株式会社NEXYZ.　本社第三営業部
政経学部卒業

小野さん
株式会社ブランジスタメディア　
電子雑誌東名営業部
経済学部卒業

ユさん
株式会社ブランジスタソリューション
本社第1営業部 
グラフィックデザイン科卒業

人事課N：皆さん本日はお忙しい中、インタビューのお時間をいただき、ありがとうございます！

3人：よろしくお願いします…！（緊張で若干堅い3名）

人事課N：面接ではないので、リラックスしてくださいね！笑
それでは最初に自己紹介を兼ねてみなさんが学生時代に取り組んだことを教えてください！

1.学生時代に注力したこと

岸田さん（以下、岸田）：僕は大学時代に国際ボランティア活動に注力していました！ボランティアではフィリピンを中心とした東南アジア地域のストリートチルドレンについて学び、リモートを通じて会話をしたりフェアトレード商品を購入して校内の文化祭で販売を行っていました。この経験から環境や人によって変化する幸せの価値に気づくことができました。

小野さん（以下、小野）：私は大学のゼミと、アルバイトに注力しました！アルバイトは居酒屋、焼肉、スーパー、映画館など色々やっていたのですが、大好きな旅行に行くための資金を貯めるために頑張りました！
　ゼミは株について学ぶゼミだったんですけど、実は第一希望のゼミに入れなくて渋々このゼミになったんです（笑）でも自分の全く知らなかった株の仕組みについて学ぶのはとても楽しかったです！

ユさん（以下、ユ）：学生時代はデザイン全般の勉強に注力しました！私は日本語を独学で勉強して4年前に韓国から日本に来たのですが「デザイナーになる」という目標のために、デザイン専門学校でグラフィックデザイン科のWEBデザインを専攻しました。そこで得た知識を活かして、学生時代に自ら通販サイトを開いて物を販売したり、自分で撮影した写真を元にWEBの写真展を開いたりしていました。

人事課N：コロナ渦での学生生活で制限も多く、大変なこともあったかと思いますが、学生時代に注力したことが3人とも全く違って、とても興味深いですね！

2.就職活動中の軸

人事課N：皆さんは就職活動中は何を軸に活動されていましたか？

小野：私は無形商材の営業職であること、自分が成長できる環境があること、インセンティブで評価される環境があることの３つを就職活動の軸としてあげていました。受けていた業界としては、広告業界、人財業界、不動産業界、IT業界などかなり幅広く受けていてましたね。

ユ：デザイン業界の中でも特にWEBデザインに興味があったのでWEBデザイン系の会社であること、あとは私自身が韓国出身ということもあり海外のメンバーも活躍している会社というのを軸に探していました。

岸田：僕は人の喜ぶ瞬間に多く立ち会える職種というのを軸にしていました。そのため、はじめはブライダル関係の仕事を中心に見ていたのですが、NESYZ.Groupの説明会に参加した際にNEXYZ.のサービスの良さを知り、このサービスを自分が広めることによってより多く方に喜んでいただけるのではないかと考えNEXYZ.に決めました。

3.NEXYZ.Groupを知ったきっかけ、入社を決めた理由

人事課N：みなさんが当社を知ったきっかけと、数ある企業の中で当社に入社を決めた理由を教えてください。

小野：マイナビで土日休み、固定残業なし、会社の規模感が1000人以上など条件を絞って企業を調べていた際に初めてNEXYZ.Groupを知りました。私は見ていた業界が幅広かったので、企業の説明会を70社ちかく受けたり、説明会後にはオープンワークや就活会議などで企業のリアルな声をたくさん調べていましたね。

人事課N：70社ですか⁉かなり多くの企業を見ていたんですね。その中でもなぜ当社に決めたのでしょうか？

小野：NEXYZ.Groupは営業マンとして自己成長できる環境が一番あると思ったのが入社を決めた理由です。また、Instagramで社員のリアルな日常の投稿を見て社員の方々が生き生きとしていたこと、どの企業の面接よりも一番自分の素を出せたこと、旅が好きなのでブランジスタメディア(以下、BM)なら仕事を楽しむことができると思いました。

人事課N：小野さんが求める条件に当てはまったのが当社だったということですね。Instagramの発信を担当している私としては、学生の方にちゃんと届いていたのが嬉しいです！他のお二人はどうですか？

ユ：私は通っていた学校の先生から紹介をしてもらったのがきっかけです。調べたところNEXYZ.Groupは安定した基盤のある会社で、私が通っていた学校からも優秀な学生たちが採用されていたり、留学生の応募も可能だと聞いていたので早速NEXYZ.Groupの説明会に参加させていただきました。

人事課N：学校の先輩の採用実績や、留学生の応募が可能というのは本人たちからしたら安心感がありますよね。

ユさん：はい。安心できる環境に加え、単純にWEBデザインだけではなく、EC業界について学べるブランジスタソリューション(以下、BS)は、他の会社ではできない貴重な経験を積めると思ったので迷いなく入社を決めました。

岸田：僕は人材紹介会社の方からの教えていただいたのがきっかけでした。はじめは営業職という面であまり関心はなかったのですが、説明会が始まった際の声量と気持ちの熱さに鳥肌が立ったのを今でも覚えています。説明会終了後も社員の方が寄り添ってくださったことで会社のイメージが良い方向にガラッと変わりました。他の会社にも多くの魅力を感じましたが、自分が追い込まれる前に先輩社員の方が寄り添ってくださる環境であると感じたのが入社を決めた一番の理由です。

4.面接で印象に残っていること

人事課N：次にNEXYZ.Groupの面接で印象に残っていることがあったら教えてください。

岸田：面接官の方が自分の話をしっかり聞いてくださったことです。集団面接で自分が答える番になって話している際も、まるで面接官の方と一対一で話してるかのような雰囲気で、ほかの人と比べられているといった印象は一切受けませんでした。ここまで自分をしっかり見てくれていると感じた会社は他になかったです。

小野：私も同じです！！自分の素を引き出してくれる面接だと感じました。面接は全部で3回あったのですが、面接終了後に簡単なアンケート記入が毎回あり、緊張して伝えきれなかったことも文章にしてしっかり伝えることができたのも良かったです。

ユ：僕はグループ面接でBSの木村社長に事業内容の説明をしていただいた際に、社員が自ら新しい事業を立ち上げたというお話が印象に残っています。 EC業界の経験で得たスキルや知識を活かして「Feel the HALO」というスキンケアブランドを立ち上げるなど、社員が挑戦できる環境が整っていると感じました。

5.入社後のリアル

人事課N：入社してよかったことを教えてください！

岸田：入社してよかったことは、いい意味で人の良さに裏切られたことです。周りでサポートしてくださる上長や先輩方も優しいだけでなく気づけていない点は指摘してくださいます。先輩方の期待に応えられるよう全力で頑張りたいです！

小野：入社してまだ３カ月ですが経験値をあげるために独り立ちさせてくれる、自分が成長できる環境がしっかりあることです。また、職場の雰囲気がとても良く、同期ともプライベートで遊ぶぐらい仲が良いです。

ユ：普段から隣りの席の先輩方は私が困っていることがあると、すぐ気づいてくださったり、わからないことも気楽に聞けるような雰囲気の中で仕事に取り組めることです。
また毎日の朝礼や終礼でみんなが集まって面白い話を共有するなど
仕事以外の話でもコミュニケーションを取れるところも毎日の楽しみです。

6.今後の目標を教えてください。

ユ：今年の目標はクライアント様や先輩の方が安心して任せられる一人前の仕事ができるようになることです！その後は後輩たちが頼れるようなデザイナーになり、社内で新しい事業を立ち上げ、更に会社に貢献したいと思ってます。

小野：社内はもちろん社外からも信頼されるナンバーワンの営業マンになります！１年後のN1グランプリ出場という高い目標を掲げて全力で頑張ります。

岸田：今後の目標は一人で受注を取れる力を身に付け、クオーターで600万を平均して取れる人材になります。時間を作り勉強するだけではなく、多くの方と話すことで自分の中にない知識を身に着けていきます。この目標は今の自分に見えている未来です。この未来を広げていけるよう頑張ります！

次回の新卒インタビューは「NEXYZ.」「ブランジスタメディア」「アクセルジャパン」に配属された3名にインタビューをいたします。
公開をお楽しみに！

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