18歳から社会人！？近藤太香巳が贈る『大人になった』君たちへの言葉～1月13日は成人の日～

東証上場 NEXYZ.グループ公式 note

2025年1月13日 13:00

こんにちは！
NEXYZ.グループ公式 note編集部グループ広報・IR課さっちゃんです

1月13日はそう『成人の日』です👘🎉
私が成人式に出席したのって何年前だったか……。
当時買ったばかりのスポーツカーで、ドヤ顔しながら会場入りしたのを
思い出しました（黒歴史）

そんなことよりも、新成人の方、成人おめでとうございました🎊
記事の最後には、弊社代表近藤から社会人になることについての言葉もありますので、ぜひ最後まで読んで「スキ♡」をポチっとお願いします！！

成人の日って？？

まずは『成人の日』がどんな日なのか、改めてご紹介します。
成人の日は、日本で20歳を迎えた新成人を祝う国民の祝日です。

1月の第2月曜日に設定されており、社会の一員としての自覚を促すとともに、これからの責任と成長を祝福する日です。各地で成人式が行われ、新成人たちは伝統的な和装やスーツを着て式典に参加します。

ちなみに第2月曜日になった理由は、阪神・淡路大震災が起きた1月17日が「防災とボランティアの日」だからです。昔は1月15日が成人の日だったので、本来第2月曜日にするべきなのですが、もし1月1日が土曜日だった場合、「第3月曜日」は1月17日となり、「成人の日」と「防災とボランティアの日」が重なってしまいます。それを避けるため、第2月曜日に成人式を設定したと言われています。

成人式の由来は『〇〇』だった

では、成人式はいつから始まったものなのでしょうか？

12~16歳の男子が行う「元服」

奈良時代以降、数え歳で12～16歳の男子が行った「元服（げんぷく）」という儀式が成人式にあたります。髪を大人の髪型に結い、服装も大人のものへと改めました。また、幼名から新しい名に切り替えたり、冠をつけたりしました。

江戸時代には、貴族のみが儀式を細部まで継承し、その他の人々は前髪を切り落とすだけに簡略化されていったようです。

現在のような形は戦後から

20歳で成人式が行われるようになったのは、戦後のこと。地域の新成人が一堂に会して行う成人式の発祥は、1946年、埼玉県の現蕨市で開催された「青年祭」だと言われています。それが全国に広まり、1949年の1月15日が「成人の日」と制定されました。

成人式に行かない人が半数！？

そんな成人式ですが、最近では行かない人も増えているそうです。
面白い統計がありましたので、紹介します。
全国500人の男女に、成人式の出欠予定を調査したものです。

【対象者】全国の19～20歳の男女
【サンプル数】500人
【居住地】全47都道府県
【調査方法】ネットリサーチ
【調査実施日】2023年1月5日
【調査メディア】Mediverse

Mediverse（メディバース）『成人式に関するアンケート』

なんと「欠席予定」と答えた割合が「出席予定」の割合を
ほんの少しですが超す結果に😲‼️

さらには、男性の方が成人式への出席意欲が高いことも、
この調査では示しています。

成人式に参加しない理由として、
・忙しくて参加できない
・会いたい友達がいない
・成人式の準備がめんどくさい
などの理由が挙げられていました。

振袖や袴のレンタル、ヘアセットで相当お金も時間もかかりますから、この理由にも納得できます。

ただ、久しぶりに会う地元の友達との再会は、今思い返してみると貴重な時間だったなと感じましたよ😁

今年の「新成人」の人口は過去と比較すると！？

毎年総務省の統計局が新成人の人口を、新年にちなんで発表しています。
今年の新成人は109万人！！前年比で3万人増加しました🆙

新成人数推移のグラフを見ると…..

少子化が現実の数字として見えてきますね📉
しかしながら、少子化が進む今だからこそ、みなさん一人ひとりが日本にとって大切な力なのです💪✨

🎁新成人へ近藤太香巳が贈る言葉🎁

そんな成人を迎えた方たちへ、
弊社代表の近藤が、以前自身のブログに掲載していた言葉を
送らせていただきます。

成人式を迎えられた方々へ。

今日は成人の日でしたね。
成人式を迎えられた方、おめでとうございます。
未来を担う次代は、この国の希望であります。
まだ学生の方も多いと思いますが、今日から大人として、これから社会人になられます。僕からは、成人式を迎えた大人の皆さんに社会人になるとは？について少し書きたいと思います。

大人になるということは、大きく２つあります。
１つ目は【自立】です。
働いて自立する事は大人としての第一歩。自分で責任を持ち生きるということです。親に頼らずに生活をする。そして育てて貰った感謝を持ち、親孝行をすること。分かりやすく１つ言うと、おこずかいもあげる立場にならなくてはなりません。
２つ目は【人間力を磨く】です。
社会人になれば、プロとして働く事になります。プロに新人という甘えは通用しません。プロ１年目という意識が責任感となります。結果が全てなのはスポーツの世界だけではありませんからね。そして１年もたてば、直ぐに後輩や部下もできます。人生の先輩として人を叱る時や励ます時、偉人の名前を出して「あの人も頑張ったから君も頑張れ！」と言っても、相手の心は奮い立ちません。大切なのは自身の「経験と気づき」を基に語ることです。「私はこう考え、それを乗り越えた」等、実体験に基づくからこそ説得力があり、憧れや尊敬もされるようになるのです。この人間力を磨くには、一生懸命に生きて、苦しい事や辛いことにも負けずに、それを乗りこえて自信をつけてゆくことです。それはいずれ、人にも勇気を与える力となり、自身を立派に成長させます。

皆さん、大人(自由)は厳しいけれど楽しいですよ！
自分の意思で道を歩むわけですから、大いなる遣り甲斐があります！
ワクワクしながら情熱一心に頑張って下さいね(^^)

2014年01月14日(火)　近藤太香巳　アメブロより

これからへの心構え❤️‍🔥

いかがだったでしょうか？
代表の言葉の中にもある通り、NEXYZ.Groupでは新入社員は『プロ1年目』と呼ばれます。

代表の言葉は、まだ成人年齢が20歳の時のものなので、これから大学進学を選ばれる方にとっては、『社会人はまだ先だしなぁ』と思うかもしれません。しかしながら、あっという間に時は流れていきます。
今のうちから、社会人としての自分を少しでもイメージすることで、周りよりも良いスタートを切ることができると思いますよ👍