気づけば同僚とゴールイン!〜愛され社員と結婚と〜
こんにちは!
ネクシィーズグループ公式 採用note編集部です。
今回はずばり!社内結婚についてです!
仲良し社員、人気社員同士の2人が
「あれれ?付き合っているの?」「結婚しちゃうの!」と、
結婚後も仕事もまわりとの付き合いもぜんぜん変わらない
2人が職場でもプライベートでもうまくというエピソードです。
職場の同僚の皆さんからの誰に聞いてもまわりをほんわか、あったかくさせる2人が選んだ社内結婚の道。
2人の同僚のエピソードも紹介しますよ!
じわじわ遠赤外線あったかトークをどうぞ!
インタビュースタート!
全員:今日はよろしくお願いします(3人ぺこり)
浜田:今日はあらたまった感じじゃなく、職場の休憩スペースでコーヒーでも飲みながら始めたいと思います。
早速ですが、結婚してみんなからの呼び方って変わりました?
AYAKOさん:ほとんど変わらないですね、というかまったく変化なしですね(笑)
TOSHIHIKOさん:そういう風に決めたとかなくて、普通に何も変わってない(笑)
AYAKOさん:入社当時からの呼ばれ方で私もそれでいいかなと。夫もそう呼んでますし。
浜田:では、この企画をやろうと思ったきっかけをまずは2人にも、読んでいただいている方にも、説明しておきます。
実はこの企画はお2人の上司からの持ち込み企画です!(一同笑い)
では、2人の上司からの企画案をご紹介しますね!
浜田:いい話だ~、いい上司だね!
ちなみにどれくらい社内結婚してるか総務課に依頼して調査したら、なんと22組(44人)が社内結婚で夫婦ともに働いています。
一同:へぇ〜!そんなに!
2人は同期入社
浜田:2人は年齢も一緒、そして同期...つまり同期生なんですね。ちなみに出身はどこですか?
TOSHIHIKOさん:出身は北と南にわかれてて、奥さんは岩手、僕は九州の佐賀です。
浜田:東北と九州。お互い親戚やご家族に会いに行ったり来たりも大変ですよね。
TOSHIHIKOさん:そうなんです!里帰りは旅行ですね!
仕事は別々です
浜田:では、お仕事のことも皆さんにお伝えしたいので、おふたりの仕事内容についてお聞かせください。
TOSHIHIKOさん:僕は業務用LED、キュービクル(高圧受変電設備)、防犯カメラなどの商材仕入れ担当です。この商品達を営業が提供しやすくするために、価格交渉や納期の調整、わかりやすい資料を作る業務をしています。
浜田:たくさんの仕入れ業者さんと販売する営業の間に入って色々やるお仕事ですね。商材も増える一方なので大変ですね。AYAKOさんは?
AYAKOさん:私は入社以来ずっとテレマーケティング業務です。商品がお客様に届くまでのサポートや、webで注文をいただいてからお電話での説明対応などの顧客対応をしています。他のグループ会社のサービスのお客様対応もやっていますよ。
浜田:なるほど、お客様との電話対応ですね。当社はテレマーケティングで上場したからね。社歴の長い社員はみんなテレマーケティング業務の経験があるよね。
AYAKOさん:お客様と電話で対話するネクシィーズの昔からの強みを今の業務に活かしていると思います。
結婚記念日はランチでお祝い
浜田:結婚して何年くらいですか?
TOSHIHIKOさん:結婚して8年経ちまして、今9年目に入りました。結婚記念日が11月2日なんですよ。(インタビューは11月30日)
浜田:ほぉ、こないだ過ぎたばかり。
TOSHIHIKOさん:ちょっと結婚記念日については話したいことがあって。(笑)
実は11月2日に決めたのはある理由がありまして...結婚記念日というのは、つまり婚姻届をいつ出すかって話じゃないですか。
まあ僕がやりそうで、後々まで尾を引く夫婦ケンカの原因、結婚記念日を忘れちゃう…みたいな(笑)
このリスクを絶対回避したい!と考えました。
いつなら絶対に忘れないだろうと考えた結果が...
社長の誕生日の翌日なら忘れない!!
それなら絶対忘れないだろうと。(一同笑い)
(当社の社長の誕生日は11月1日。1並びで大変覚えやすいんです)
そういう理由もありますが、僕の両親の結婚記念日も11月2日なんですよ。
浜田:今後この質問があったときは、その答え方がいいかもね!(笑)
今年の記念日はどう過ごされたんですか?
TOSHIHIKOさん:はい、実はいま夜の時間が大変なんですよね。
子供が2人いまして3歳と5歳なんですが、もう毎日戦いですよ(笑)
浜田:そうだよね〜。子供とバトルだね!(笑)
TOSHIHIKOさん:いま一番手がかかる時期なんで、2人で手分けして必死に寝かしつけるのがやっとで、夜中にお祝いとかできない。なので、ランチでお祝いしました。
ちなみに去年も一昨年もランチです。(笑)
育児と仕事の両立は意外とできた
浜田:お子さんが2人ってことは、途中で産休とかもあって大変だったのでは?
AYAKOさん:2人が間をおかず続けてだったので産休は2018年から2021年4月まで取りました。
TOSHIHIKOさん:1人目の産休中に2人目の妊娠がわかったので...トータルで約3年半かな。
浜田:その期間だとコロナとかもありましたよね?
AYAKOさん:出産は大変でしたね。
TOSHIHIKOさん:いろいろ大変でしたが、助かったのがテレワークが普及したことですね。妻がつわりで一人目の子もいる状況だったので、とても助かりました。
AYAKOさん:2人目の出産の時は里帰りしてたんですけど、東京からは夫が全然来れなかったですね。
TOSHIHIKOさん:結局、実家にはコロナ中は一度も行けませんでした。
浜田:それは大変でしたね。いまは結婚後もお仕事を続けているわけですが、2回の出産を機に仕事を辞めることも考えたりはしましたか?
AYAKOさん:う〜ん。そういう選択肢もあったとは思うんですけど、仕事は続けたいと思っていたので、いったんは復帰してみようと。
無理ならそれはそれで考えればいいと。
TOSHIHIKOさん:やってみたら意外とできたよね。
AYAKOさん:産休期間は子供との生活で、それもいいなぁとは思ったんですけど、復帰したら昔からの仲間との職場の感じに戻るので生活に変化があってそれもいい。
例えば、子供と一緒だと外でランチするにしても、世話が大変で自分はぜんぜん食べれないけど、会社に行ってる間は一人でゆっくりランチもできたりします。
些細なことですが数年一人ランチもできませんでした。仕事を終えて家に帰ったら子供の世話とスパッと切り替えられる。
TOSHIHIKOさん:産休中は辞めることも相談したりはしましたけど、実際にやってみたらその選択肢はなくても大丈夫だな、という感じです。
浜田:2人が納得できているならとってもいいですね。
AYAKOさん:ただ子供の体調不良とかであたりまえですが有給はどんどん減っていきます(笑)
子供の生まれる前と後では働き方は全然違いますけど、皆さんの協力があるので、なんとかやってます。
浜田:もともと2人は社内で皆にも好かれていて、人気者でその2人が一緒になるっていうのがとても良いモデルケースになっていると思います。だからまわりの社員も親身になってくれるんじゃないかな。
結婚を最初に報告したのは副社長
浜田:では、もうちょっと突っ込んだ話を聞きたいです。
お付き合いを始めて、それがまわりにも伝わって、上司や両親に話が回っていくみたいな、その辺のところを聞いていいですか?
TOSHIHIKOさん:入籍したのは2015年の11月なんですけれど、同じ年に社内にも伝えたんです。
最初に言った上司は副社長なんですけど...なぜかすでに知ってました(一同笑い)
TOSHIHIKOさん:まあ、そこからは早かったですね。
それで直属の上司にも報告に行ったら「やっと来たか」なんて言われて(笑)
浜田:まわりはもう全員知ってた(笑)
TOSHIHIKOさん:当時はLINEが出はじめた頃ですね。
仕事のグループLINEに、奥さん宛のメッセージを間違えて送っちゃったんですよ!そこから一気にいきましたね〜(笑)
TOSHIHIKOさん:でも、それでみんなに知られて皆笑顔で...「ほっこりした」という言葉をいっぱいいっぱいいただきました。
そんなこんなで社内に広がっていきました。
浜田:これ読んでいる人にどこまで伝わるかな?みんなからの愛されムード。
最後に、2人の友人でもあり同僚のみなさんからの仲良しエピソードをご紹介して終わりにします!
最後に
(2人の上司が偶然見かけた2人の出勤シーンを再現したくて、
インタビューのあと会社の近所を歩いてもらいました。
息の合った雰囲気がとっても素敵な2人でした。)
今回2人と話していて気がついたことがありました。
仕事も子育ても、人生には大変なこともたくさんあるだろうけど、
幸せを感じている人とそうでない人の差は、
経済力の差でもなければ社会的地位の差でもないし、
幸せは苦労した末に得られる成果でもない。
自分のことよりも、仲間やまわりへのことを真っ先に考える2人。
それが自然とこんな2人と仲間との良いムードをつくっているんだと思いました。
幸せは「なる」ものではなく「感じる」もの。
職場には、人生を変える仕事も出会いもある。
では、また次の企画をお楽しみに!
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