「こどもの未来」を明るくする3社連携がスタート!脱炭素×スポーツ×金融
こんにちは、グループ広報・IR担当です🦓
本日は、先日プレスリリースを配信しました
日本初の3社連携による取組みについて、ご紹介します😮
鎌倉インテル×湘南信用金庫×NEXYZ.
この3社による独自の連携で、
鎌倉・湘南エリアのこどもの未来を、脱炭素およびCO₂排出削減とスポーツ支援で明るくします💡
NEXYZ.(ネクシーズ)の使命
当社の主力事業をになうNEXYZ.では、初期投資0円で、LED照明や最新空調などの省エネ設備を店舗や工場、施設に導入してきました。
例えば、日本有数の温泉地・箱根湯本町の街灯すべてをLED化♨
たった1年で世界の平均気温が1.5℃も上昇🔥しているため、
世界中で「脱炭素」が急がれますが、省エネ設備は何かと費用が高額です。
それを、金融の仕組みで解決するのが「ネクシーズZERO」
今まさに普及を拡大すべく、全国の銀行・信用金庫と業務提携をすすめており、その数は74社に!
プロサッカーチーム「鎌倉インテル」との出会い
実は、当社のSDGs推進部のY部長は、日頃からその土地を歩いて新規事業を模索するフィールドワークが趣味😀
その中で、神奈川県鎌倉市に拠点をもつ
サッカーチーム「鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)」とも知人関係になっていたんです。
「みんなの鳩サブレースタジアム」は、人工芝フルサイズのサッカーピッチと、約1000平方メートルのパークを併設した、日本では過去に例を見ない、「民費民地民設民営」によるスタジアム⚽
ただ、サッカークラブは地域の応援や認知度がなければ上位リーグに成長できません。そこで、共感を得やすいSDGsにも目を向けて「こども未来基金」を設立します。
「湘南信用金庫」が加わり結びついた3社の想い
鎌倉インテルと同じく地域活性化を使命とする湘南信用金庫にも、ある悩みがありました。信用金庫の役割は、地域のニーズに答えること。
少子高齢化や長引く円安、人手不足など、経済的にもムードでも課題の多い地域の中小企業や事業者を、何か支援することはできないか?と。
そこで、「ネクシーズZERO」であれば、電気料金の削減と、中小企業にはハードルの高い脱炭素貢献ができると、着目していただいたのです👀
また、地球環境を守ることは、こどもたちに明るい未来を創出することです。せっかく地域密着で結びついた湘南信用金庫と鎌倉インテル、そしてNEXYZ.がつながったのだから、想いが一つになる新しいことをやってみよう!
ということで、こちらの3社連携にいたりました。
この取組みは、5月24日よりスタートし、
鎌倉・湘南エリアの店舗や施設が、省エネ設備を導入するたびに、街のCO₂排出量が削減され、さまざまなスポーツを通した、こども教育プログラムの活動が充実していきます😊
NEXYZ.グループのサステナビリティ
当社は、94社しかない「エコ・ファースト企業」にも認定されていますが、他にもさまざまな、サステナビリティに事業を通じて取組んでいます。
中でも、気候変動にともなうカーボンニュートラル(脱炭素)への取組みは、こちらで詳しく紹介しています。
NEXYZ.Group環境サイト https://green.nexyzgroup.jp/
7歳の甥がいるわたしも、彼に子どもができたとき、今食べている美味しいお魚や野菜が食べられなくなっているのかな、地域のお祭りとか無くなっていたら淋しいな、など考えます。
もっと明るい未来を創りたい!
そんな気持ちで事業に取組めるのが、わたしたちNEXYZ.グループです🌎