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冬のボーナスの使い道考えた?ベテランが伝えたい、この一言。


こんにちは!
NEYXZ.グループ公式 note編集部クリエイティブ課ヒデです。

もうすぐ冬のボーナス

もうすぐ冬のボーナスですね。すでに使い道が決まっている方がほとんどではないでしょうか。

私の場合、家ローンとカードの支払いで、消えてしまいますが・・・。

いいんです、いいんですよ、特にほしいものがあるわけじゃない・・・

でも「今年がんばったぞ!」という自分へのご褒美がほしくなっちゃうんですよね。



2024年冬のボーナスの傾向を知ろう

最近は貯金が主流?

今年の傾向は例年通り、「貯金・預金」が多いですが、こんな話題もありました、

「貯金・預金」が最も多く選ばれていますが、その割合は33.5%と過去最低を更新。次いで「旅行」や「食品」が続きます。また、生活費の補填やローン返済も多く挙げられています。一方、20年前は「家電・車などの大きな買い物」や「娯楽費」がより重視されていた傾向があるようです。世代ごとの違いや、経済状況の影響も反映されています

マイナビニュースより

だそうで、昔と比べ堅実さを重視しています。

確かにひと昔は家電・車などの大きな買い物がメインでしたね。

日本初の「ボーナスを狙ったのキャンペーン」って知ってる?


調べてみると、ボーナスを狙った大々的なキャンペーンをおこなったのは、「歳末大売出し」や「新春福袋」で、特に、大丸が1900年代初頭に福袋を企画したという記録があります。

また、三越もその後「新春福袋」や「歳末大売出し」を大々的に展開し、日本の百貨店文化に定着させたとされています。

今年20代の傾向は?

ちなみに20代の使い道は以下のように、予想されています。

1位:貯金・投資
多くの20代がボーナスの一部を将来のために貯金や投資に回すことを選んでいます​
2位:生活費・家計補助
特にコストが増加している昨今では、生活費を支えるためにボーナスを使う人が増えています​
3位:趣味や遊び
旅行やエンタメ、趣味に使うことも人気です。自由に使えるお金として、余暇の充実を目指す傾向が見られます​
4位:自分へのご褒美
高額な商品やブランド品、特別な体験への支出もあります​
5位:家族や恋人へのプレゼント
ギフトを贈ることも一般的な使い道となっています​

自己投資や家計補助、趣味に使っているみたいですね。


そして、50代のおじさんが言いたいこと


貯金グセをつけよう。(投資)」

ありきたりな言葉で、古の昔から言い伝えられているもはや、「念仏」のようなものですが、「はいはい、わかったわかった、」と言われても伝えたい。

30年前にもどって、ノリと勢いだけで生きてた20代の自分に出会えたなら、迷わずこう伝える、

「いや、マジで今から貯金グセつけとけって!マジでマジで。」

しかし、もう、あの頃には、戻れない・・・(遠くをみる私)

貯金ができていたら、人生観が変わったんじゃないかとすら思います。

それくらい「貯金」って大事なことなんです。

弊社(株式会社NEXYZ.Group)の近藤太香巳 代表が

「大人になるということは、自立と人間力だ。
自立というのは、自分で稼いで自分で生きていくこと。
そして(いままでの感謝を込めて)お母さんにおこずかいをあげること。」

近藤太香巳 代表

とおっしゃっています。これ、30年前に聞きたかったなぁ~。

今回は、冬のボーナスも近いということで、近年のボーナス事情を伝え、老婆心ではありますが、未来ある若人にアドバイスをさせていただきました。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
次回もご期待ください。



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