社員紹介 ブランジスタ
現在の業務内容を教えてください
「旅色」の営業を担当しております。主に旅館やホテルにご提案しています。
ご提供しているサービス以外にもプロモーションに関する様々なご相談を頂くこともあり、本社のあらゆるプロたちとともにソリューションを開発することも多いです。
これまでのキャリア
新卒でウェディングプランナーとして4年間働いた後、カナダへ留学しました。帰国後は全国展開するフィットネスジムに入社。オペレーション等を拡げるメンターとして働きました。
ブランジスタへは紹介の形で入社しました。「旅色」を通じてお喜びいただけるお客様が増えることがとても楽しいです。ここには同じ方向を向き、同じ温度で働く熱い仲間が集まっています。この素晴らしい環境に感謝するとともにとてもやりがいを感じます。一人の目標達成を部署・事業部全体で喜びあうこともとても印象的です。
座右の銘や信条はありますか?
「何事も一生懸命」です。日々の営業に集中できることや、困ったときにはすぐに相談できる上司や仲間の存在があること、旅館やホテルのオーナー様やご担当者様に出逢えたことも全てこの環境のおかげです。
感謝の気持ちを言葉以上に行動で表したい。仕事は絶対に手を抜きたくありません。しっかりと結果で返していきたいです。
「仕事」に必要なものは何ですか?
常に初心を忘れないことや、新しいことを学ぶ姿勢、日々の努力を惜しまないこと、素直であり続けるなどたくさんあると思います。その中でも私が最も大切にしているのが「覚悟」です。
何があっても逃げない「覚悟」。「やる」と決める覚悟です。
お客様も案件も十人十色。今まで経験したことが無いことや、ときには逆境もあります。初めてのことや責任が伴うことに不安を感じて当然です。だけど、この「覚悟」さえあれば絶対に乗り越えられるし、乗り越える術を自分で見つけることができます。そこで立ち止まってはその先の自分の成長はありません。そこを乗り越えていく「覚悟」が必要だと思います。
今後のビジョンは?
電子雑誌を今以上にクライアントの夢もユーザーの夢も叶えられるよう働きかけていき、ダントツの媒体にして行きます。また、女性がさらに働きやすい職場を作っていきたいです。
現在の業務内容を教えてください
ブランジスタで発刊している電子雑誌GOODAの営業に携わっています。
メディアを扱うため、常に制作メンバーと情報共有しながら、サービス向上を図っています。
仕事で感じるやりがいとは?
過去には、さまざまな新規事業立ち上げにも携わらせていただきました。ネクシーズ・グループでは努力を続けると間違いなくステージとチャンスを与えてもらえ、大きな経験を積むことが出来ます。
上司をはじめ、社長や副社長が、自分の仕事に期待をしてもらえます。もちろん、任された仕事は必ず期待以上の結果を残す事を常に意識しています。そこが当たり前にできてこそ、超一流の第一歩だと思います。
会社で経験した忘れられないエピソードを教えてください
入社時、当時の支店長が今まで自分が使ってきた名刺を見せてくれました。役職が徐々にステップアップしている事がわかるのですが、サブリーダーと主任の間にあるはずのリーダーの名刺がありませんでした。そのことを聞くと、「自分はリーダーになったことないから持ってない」と。つまり、リーダー職を飛び越えて二段階昇格されたとのことでした。その瞬間「この人かっこええ~」と衝撃を受け、勢いで「自分も同じようになります!」と宣言しました。
がむしゃらに頑張り抜いた結果、支店長と同じようにサブリーダーと主任へと二段階昇格を実現。この時、そのことを支店長が一番喜んでくれたことは忘れられません。
座右の銘や信条はありますか?
「型破り」です。故 中村勘九郎さんの言葉でもありましたが、自分の型(基礎)をしっかり作ったうえで、型破りになれる。自分に置き換えるならば、「まずは営業におけるスタンダードを体得してからでないと、新しい営業のスタンダードを作り出せない」でしょうか。だからこそ、今自分に与えられた仕事をピカピカに磨き上げ、自分にしかできないものを作り上げいきます。
今後のビジョンは?
ネクシーズ・グループを100年企業に成長させていきたいです。また、将来的には業界最大手の電子雑誌ノウハウを活かし、新たなメディアを扱う社内ベンチャーを立ち上げたいと思います。
現在の業務内容と職場の雰囲気を教えてください
政治・経済、及びビジネスを取り扱う「政経電論」と「SUPER CEO」を手掛けています。企画立案から取材・制作の進行を管理して、電子雑誌とサイト全体を組み立てることが仕事です。
電子雑誌は定期刊行ですが、公開して終わりではなく、SNSによる拡散や日々の運用なども欠かせません。各々の担当媒体はジャンルや公開スケジュールが異なりますが、部署全体でしっかり公開していこうという意識のもと、ほかのメンバーとフォローし合いながら運営しています。
これまでのキャリアと入社のきっかけ
テレビ・エンタメ系の雑誌編集を経て入社しました。ウェブへ転向したのは、時代に即した情報発信を手掛けたいと思ったから。ブランジスタの電子雑誌なら、紙媒体で培った編集のキャリアを生かせると考え、転職しました。
ウェブ上で閲覧する電子雑誌は、書店で売られている雑誌よりも拡散力が強い。そのため、世間のニーズに合った話題性のある記事は、感想や口コミと一緒に爆発的なアクセスを集めます。自ら手掛けたページに対するタイムリーな反響(賛否ありますが)は、発行したら手を離れる紙雑誌では味わえなかった感覚です。
昔の自分と比較すると、どんな成長・変化がありましたか?
HTMLやSEOなどのウェブの知識がついたこともありますが、コンテンツ制作に関して、より細かく世間のニーズを考えるようになりました。ウェブサイトはアクセス解析によってユーザーの属性を細かく把握することができます。編集的にブレない視点を持ちながら、解析を基に「読者ターゲット」を最適化することが常になっています。
今後のビジョンは?
ウェブの技術は日進月歩。有機ELなどの次世代技術もいずれ市場に出てくるでしょうし、現状に満足せず、開発チームと連携しながら、より時代に即した電子雑誌をカタチにしていきたいです。
現在の業務内容と職場の雰囲気を教えてください
ディレクターとして、商業施設のウェブサイトの制作・アプリ開発・運用、水族館の会員サイト制作運営、ECサイトの管理に携わっています。どうしたらエンドユーザーに来館してもらえるか?どうしたら売り上げをアップさせるか?など、その目的は様々ですが、ゴールは「みんなを笑顔にするお手伝い」だと思って取り組んでいます。職場の雰囲気はとても良く営業から制作まで一体感があります。
会社で経験した忘れられないエピソードを教えてください。
新卒入社で3年間テレマーケティングを経験しました。N1グランプリを数回受賞させていただき、仕事に自信がついた頃、以前から興味があった現職のソリューション事業部を希望し転籍しました。29歳で結婚し、31歳で出産。産休・育休中も育児の傍ら、ディレクションスキルの向上のためWACA上級ウェブ解析士の勉強し資格を取得しました。
復帰の際、保育園問題で子供を預けられない状況にやきもきしましたが、なんとか入園できました。今は時短勤務です。それでも結果を残し、仲間に認めてもらって、自らやりたい事を掴む。「目の前の事をがむしゃらに頑張れなきゃどんなところでも活躍できない」を信念として仕事に取り組んでいます。
後になって聞いた話ですが、もし子供を預けられなくて復帰できなかった場合でも、働き続けられるように上司が関係部署にかけ合ってくれていたんです。みんなが働きやすい環境を築いてくれる、愛のある仲間・会社です。
一緒に働く人に望むこと
前向きな人がいいです。初めてで出来ない事があっても「出来るようにするためにはどうすればいいのか?」を考えられる人は強い。クライアントから無理難題が突きつけられることもありますが、それが出来たら大きな信頼を得られ、必ずその次に繋がって行きます。
現在の業務内容を教えてください
お客様が楽天などのECサイトへ出店される商品ページのデザインを行っています。お取扱いになる商材が多種多様なため、それぞれの商品を深く理解するところからはじまります。この商品にはどんなニーズがあるのか?ページの閲覧者はどんな方か?想像を膨らませながら訴求力のある表現を模索しています。もともと色々なジャンルのデザインに関わりたかったので、ポートフォリオが増えるごとに自分自身の成長を感じられます。
職場は、営業・ディレクター・デザイナーが一つのフロアで業務に当たっています。チームは案件毎に組まれ固定ではありませんが、どのチームも楽しくお互いにフォローし合いながらプロジェクトを進めています。
忘れられないエピソードを教えてください
まだ就活生だった頃に参加した、ネクシーズグループの説明会会場でのことです。会場にいた社員の方がとても気持ちの良い挨拶で迎え入れてくれて、その後も休憩時間中に話しかけてくれたりと、就活と意気込んで緊張していた気持ちがほぐれたことを覚えています。会社訪問の際もそれは変わらず、雰囲気がとても良い会社だと感じました。
就職活動で一番重要視していたことは、その会社の雰囲気とそこで働く社員の皆さんがどういう人たちかということでした。仕事の内容はもちろんですが、実際に働く環境は重要です。そんな思いがネクシーズグループとピッタリあったんだと思います。
今後のビジョンを教えてください
入社してからこれまで先輩に沢山のことを教えていただき、デザイナーとしても社会人としても成長する機会を与えてもらいました。成長に必要なのは、何事にも礼儀正しく謙虚な「姿勢」だと思います。先輩が私よりも先に経験し体得したコトを知れるチャンスがあったとしても、自分に学ぶ姿勢が無ければせっかくの機会を失ってしまいます。私自身も常にできていた訳ではありませんが、いまならその重要性がわかります。今後増えて行く後輩たちにもちゃんと教えていけるような存在になりたいと思います。